-トヨタレンタリース札幌の採用試験を受けようと思ったきっかけは何ですか?
クルマと接客が好きで、営業もできる仕事を探していました。その中で、トヨタレンタリース札幌の会社説明会に参加しました。説明会では「なんだか明るい会社だなぁ」と思い、興味と好感が持てました。
-入社後の約9ヶ月間研修はいかがだったでしょうか?
ほとんど1年間、研修をしたようなものですよね(笑)。大変なこと、楽しかったこと、自分の学びになったこと、いろいろありました。
大変だったことの一つは、座学と現場との違いです。やはり、座学で知識を身につけたとしても、いざ現場で働くと「習っていないこと」が起きます。それにどう対処していくか、先輩から学び、理解していく。仕事の一つひとつを理解することに時間がかかり、苦労しました。
ただ、大変なことばかりではありませんでした。相談に乗ってくれる先輩がたくさんいらっしゃったおかげで、仕事についていくことができました。とてもいい会社だと改めて思いましたね。
-大変なことばかりではなく、楽しいこともたくさんあったということですね。
レンタカー研修終盤、すすきの南4条店で仕事をする機会がありました。その前までは新千歳空港ポプラ店にいたので、仕事のやり方が違って戸惑うこともありました。その際も先輩が親身に教えてくれたので、できなかったことが、できるようになっていきました。
-今、レンタカー店舗で仕事をしていて、どのように感じていますか?
入社から何年も経ちましたが、毎日様々なお客様にレンタカーをご利用いただき、精いっぱい仕事をしています。ただ、レンタカー店舗に配属されて本当によかったと思っています。
-と、いいますと?
実は私、最初はカーリースの営業志望で入社したんです。
-そうなんですか?
はい。ただ、1年目の研修を受けているうちに、接客ができ、営業もできる、そのような仕事がレンタカースタッフだということに気づきました。そこで、自分で考えた上でレンタカースタッフの方に志望を変更しました。ですから、約9ヵ月間の研修があり、助けてくれる先輩がいてくれて、今のレンタカースタッフとしての自分があるんだと思っています。
-では、最後に1つ質問をします。就職活動をされている方へ、メッセージはありますか?
自分のやりたいこと、何をしたいかを考えて、後悔しないよう就職活動に励んでください。
-ありがとうございました!